― 参加者感想 ― 今ほど、幕末から明治にかけての日本が、注目されているときはないと思います。 近代日本の黎明期に、わずか11歳にしてアメリカへ渡った少女、山川捨松(後の大山捨松)。 きょうは、その山 …

― 参加者感想 ― 今ほど、幕末から明治にかけての日本が、注目されているときはないと思います。 近代日本の黎明期に、わずか11歳にしてアメリカへ渡った少女、山川捨松(後の大山捨松)。 きょうは、その山 …
寄稿者:T あいにくの梅雨空の午後、小川隆夫氏の「ジャズとの出会い、ニューヨークへの想い」を聴講した。 初等科から高校までを成城学園で過ごした小川氏は現在、整形外科医、JAZZジャーナリストとして活躍 …
寄稿者:K 2年半の間に、義父母、実母、夫を続けて見送り、不安定な気持ちで毎日を送っておりました。 「大切な人を亡くしたとき」という講演会のお知らせに目が止まり、初めて参加させていただきました。 当日 …
寄稿者:T 具体的な数字を挙げ、客観的な視点で語られた山田哲夫さんの公演は、明快かつ説得力ある者でした。 日本のODAすなわち公的国際協力が毎年減少していて、国際社会からは3流国とみなされていること。 …
寄稿者:N 数日ぶりの秋晴れの日の午後、「学びの森」で海江田波留美氏の「私さがしの旅~紙・墨・筆とともに」を聴講した。大学卒業後20年、書家として研鑽を積まれた上での、自分探しの体験談であった。 何の …
寄稿者:T.U 金田賢一さんの公演は、この詩人・サトウハチローさんの作品の一説通り、心地よい言葉と出会えた時間でした。 「朗読」といえば、聞き手は「受け身」になりがちです。 でも、金田さんの朗読は、背 …
寄稿者:H.S 今回の講演者千倉真理さんは、私の大学4年時の1年生で当時の文化放送ミスDJでした。 学生時代のあこがれのミスDJが30年の時を経て、同窓会の講演会で再会。 もちろん千倉さんは私のことは …
寄稿者:N.T 今回の講演会はいつもとは趣が違った。 何しろ、「それではそこのあなた」と当てられる。 土曜の午後母校の教室で同窓生の話をゆっくりと聞こうと思っていた向きには、 雰囲気がちがうと思われた …
寄稿者:E.N 台風直撃が予想され、来聴者が少なくならないか心配されたが、 100名を越える方々が来られて松岡氏(キューちゃん)の話を楽しまれた。 前半は、彼が成城学園を卒業して音楽の道-指揮者として …
寄稿者:酒井(前田)浩子(7文D) 「母校での講演とは、テレますねー」と話された後藤氏。 ご自身で撮られた美しいカラー写真と共に、熱く語って下さいました。 「・・・郷土料理とは、それぞれの家に伝わる料 …