東谷護(現教員)共著
2016年3月30日 共和国
定価:1,800円+税
ISBN 978-4-907986-19-3
第1部 ポピュラーカルチャーとの対話
第1章 女子プロレスラーはいかにマイクを持つに至ったのか(東谷護)
第2章 「プチ本物主義」のすすめ(マイク・モラスキー)
第3章 一九六〇年代のフォーク的主体性(ジェームス・ドーシー)
第4章 戦前日本の音楽文化にみるヒエラルキーとデモクラシー(永原宣)
第2部 新たな日本研究の視座
第5章 家(ウチ)なるアメリカからみるニホン(永原宣)
第6章 文学研究からポップ・カルチャー研究への転向(ジェームス・ドーシー)
第7章 〝もっと自由な〟文化研究は可能か(マイク・モラスキー)
第8章 日本のポピュラー音楽をどうとらえるか(東谷護)