ＧＷのプチ・クラス会での約束通り、秋晴れが爽やかな1０月３日（土）に、本格的には卒業以来２回めで、前回から１２年ぶりとなる萩組クラス会を、大学７号館地下学生ラウンジで行いました。
幹事団の熱心な捜索で、二次会を含めて生徒２５名とお母さま２名の合計27名が参加という盛況ぶりでした。

当日は、担任の近藤先生による、「羅生門」（芥川龍之介著）の授業でスタート。数十年ぶりの授業でしたが、やんちゃだった中学生たちも人生を重ね、いろいろな感想が飛び出すなど、感慨深い時間を過ごしました。
懇親会での各人の近況報告では、起業して頑張っている人、ジオラマ作家になった人、海外に長く住んでいた人など十人十色。美味しいワインとビールで盛り上がり、あっという間の２時間でした。
まだまだ語り足りずに、２次会、３次会・・と長い夜になりましたね。

何十年ぶりでもすぐに盛り上がる成城っ子のノリとおおらかさは最高です。
次回は２年後を目指します！