ワンキャンパスで学んだ先輩たちのストーリーを大学生のインタビューでお伝えします。
Stories - 卒業生インタビュー -企画について
【目的】
成城学園同窓会は、同窓生相互の親睦を図り、かつ母校の発展に協力することを目的として設立され、
これまでに多岐に亘る事業活動をしてきました。
事業活動の1つとして学生支援も行っています。
今回は、経済学部の境新一先生のゼミ生と連携し、
「実社会に向けて見識を深められる機会を提供できれば」という学生ファーストの視点で、
各業界で活躍中の卒業生へのインタビューを通じ、社会人形成期にあらたな発見と知見を拡げられる
支援を企画しました。
第7回卒業生インタビュー
取材日時:2023年3月16日(木)13:00~14:30
取材相手:株式会社 三井住友銀行 北谷展清氏(42回経済B)
Q,在学中(中学校と高等学校及び大学)で一番記憶に残っている思い出をお教え下さい。
中学から高校時代はフランスのアルザス成城学園で過ごしたため、繁華街は皆無のような環境で身体を動かすことしかしていませんでした。
所属はサッカー部だったので、サッカーだったり、テニス、バスケットボール等を学校の敷地内でやっていました。
大学時代はテニス部に所属し、基本的には自宅と大学のテニスコートを行き来しているような生活でした。当時の体育会は封建社会だったので、上下関係も厳しく、テニス部では1年生は坊主が当たり前、どこの大学も1年生は同様でした。
日々の練習など厳しかった思い出はたくさんありますが、坊主が一番つらかった思い出ですかね。
大学生で初めて坊主になるとは思いませんでした。
Q,部活の経験が就職活動や社会に出る中で役立ったことはありますか。
大いにありますね。社会に出ると自分が納得のいかないこと、
思い通りにならないことに、学生の時以上に遭遇します。
学生時代は目を背けようと思えば背けられますが、社会人になると、
学生時代の何百倍もの壁が待ち構えていて、その都度、どう良い方向に導けるか、打開できるかに向き合っていく必要があります。
壁を乗り越えることの大切さは、学生時代でも内容の大小はあれ、
感じたことがある人も多いのではと思います。
苦しかったことを乗り越えて何かをやり遂げた人は、乗り越えた後の自身の何らかの変化(成長)を感じたはずです。
この体験を実際に経験している人は、社会人になっても乗り越えることで得られる「良さ」を知っているので、壁に当たっても乗り越える努力をすると思います。
私は部活で様々な壁を経験し、挫折しそうになることも多々ありましたが、何とか乗り越えてその先の世界(自身の成長)を感じてきたつもりなので、社会に出た中で、このベースは活きていると感じています。
Q,部活動が忙しい中で勉強との両立はどうでしたか。
正直、両立はできていませんでした。
ただ、自分なりにこういうことをやりたいなと思っていたことはありました。
自分は外国為替をゼミで選びましたが、アルザスでの海外生活において、
相場が動いて得したり損したりすることに対し、素朴に「どうして損得が起きるんだろう?」と何となくその仕組みに興味がありました。
ゼミはそれなりにやっていたかもしれませんが、体育以外全然駄目でした。
Q,就職活動で金融業界を選んだ理由は何だったんでしょうか。
まず自分は、大学生活や部活動を通じて、「視野を広げ、発見したことを取り入れることで自身の成長に繋がった」という経験がベースにあったので、物事を広く捉えられる業界に行けば、自分が本当にやりたいことが見つかるのでは?という考えがありました。
その上で、就職活動を開始したところ、OBの方から「銀行は接点のない業界がなく、また、お客さまが個人・法人のどちらであっても、何か1イベントの接点に留まらず、個人では様々なライフイベント、法人であれば経営戦略と深く関わる。その過程を、深いレベルでお客さまと一緒に考え、ニーズにお応えしていくことが仕事。ニーズにお応えできた時の喜びはとても大きいよ」と言われたんです。
その話を聞いた時に、銀行が大学時代に感じていたベースに近いなと思ったのが一つ目の理由ですかね。
2つ目は自分がなりたい理想像の人が働いていたからでした。
就職活動中、金融業界だけでなく、多くの業界を回りました。
色々な会社の方と面談をしたところ、案外多くの会社の方々から、
志望動機は勿論のこと、業界特有のことや、経済動向など足許の知識的なことを聞かれ、良い答えを出せないケースも多々ありました。
自分は「社会に出たら大変だろうけど頑張って活躍するぞ」と変な自信は
あったものの、色々な方々と会う中で「今の自分で本当に会社に入って確り働けるか?」と悩む時期がありました。
自分の就職に対する思いが錯綜する中、今の会社の方々と話す機会があったので、色々と悩んでいることを正直に話したところ、「悪いけど、君の目先の知識なんかどうでもいい。今は泥の石かもしれないけど、5年10年と経過する中で、磨けば光る石になるかを自分は見ている。
なので、そんなことで悩む必要はないし自信を持て。
面談で学生時代をどう過ごしてきたのかを多く聞いているのは、そういうことだよ」と言われました。
また、それ以外の色々な相談にも親身になって自分事としてアドバイスしてくれました。自分の中でモヤモヤしていたギャップが埋まると共に、このような相手の目線に寄り添って会話ができる人・そういう人材を生み出す会社で一緒に仕事がしたいと思って現在の会社を選びました。
Q,大学生に思っていた社会人のイメージと実際に働いてみてギャップはありますか。
それはたくさんあります。まず、同期入行した人達の学生時代の経験や、
考え方、目線が高いのを目の当たりにしてカルチャーショックを受けました。
今まで見ていた世界は小さく、世の中の学生にはすごい奴がたくさんいるんだなと感じたことです。
生活面では社会人は学生と違って、プロだからルールを順守しなければなりません。例えば、当たり前ですが、必ず朝起きて決まった時間に出社すること。学生からすると、このリズムに慣れるまでは案外きつく、社会人になり社会生活って大変だと思いました。
次に仕事面ですが、教える側と教えられる側のギャップです。
勉強しなきゃいけないことがたくさん出てくることです。
今も学業は大変だと思いますが、学生と違って教えてもらう側ではなく、自分達がアドバイスやサービスを提供する側に変わり、誰よりも詳しくならないといけないので、担当業務に応じて、深く勉強する必要があります。
学生時代の勉強と会社での勉強は、少し性質が異なるのですが、
学生時代に学んでいることは、社会に出てから役立つものもありますが、
基本的には柔軟な発想力を持つための頭のトレーニングだと考えればよいと思います。
社会人になると年の経過と共に教えてもらえる機会は減り、
主体性を持って学ぶことが大切になってきます。
全てが自分次第になります。
向上心や当事者意識が弱い人は重要な仕事を任されなくなり、
やりがいや自己成長も小さなものになってしまいます。
皆さんも自己実現、やりがいを見出すためには、たくさん努力することが出てきます。社会人は学生の頃よりも100倍ぐらい厳しい世界と、
私は感じてきましたが、その分、やりがいも大きく魅力のある場です。
Q,仕事をする上でやりがいはありますか。またそれはどんなときですか。
私は、法人向けの決済ビジネスやデジタル戦略、商品サービス企画等の
キャリアが結果的には長いのですが、担当業務が世の中の関心を受け、
メディアや新聞などに採り上げられたり、社会の役にたっていることを
目の当たりにした時は、やりがいや達成感を感じますね。
社内・お客さま問わず、相手のニーズに応えることで感謝されたりするのが、一番のモチベーションの源泉です。
Q,仕事をする上で大切にしていることはありますか。
仕事は、細分化していくと人対人。お互いの信頼関係で成り立っていて、ビジネスはその集合体になります。
一人でできる範囲は限られているので、ビジネス規模が大きくなれば
なるほど、一緒に仕事をする人数も増えていきます。円滑に仕事を進めるためには、関係者といかに信頼関係を築けるかがポイントになってきます。
そのためには相手を知ること、理解すること、相手の意見を受け止める度量が必要です。関係者や上司から指導を受けたり、
自分と異なる意見が出ることもありますが、反射的に否定せず、
まずは素直に受け入れて自分で咀嚼し、改善や見直しすべき点があるのであれば、真摯にその内容を行動に反映していくことが大切ですし、今後の成長に繋がります。
こういった行動ができる人は人間力が高く、どの業界でも活躍できると思います。
「あの人と一緒に仕事をしたい」「あの人が困っているなら、
何とかサポートしてあげたい」と、思われるような人物になれるかどうかが重要ですね。
仕事ができると言われる人は、業界問わず、こういった他者理解のできる人間力の高い人が多いように感じます。
Q,現在、部長職についているとのことですが、これまでの役職を経て、
どの役職が大変でしたか。
結論を言うとどの役職も大変で、演じる役割と責任が違うだけです。
役職が上がれば上がるほど、関わる人数が増え、指揮しなければならない人数も増えます。何かをやらなければならないというミッションの責任者にもなるわけで、もし失敗したときには責任を取るのも上の役職になります。
担当者時代も自身に課せられたミッションを、社会経験が浅い中でも責任感持ってやり遂げなければならないので、やりがいはありましたけど大変でしたね。
Q,出向していたとのことですが、同僚の中でも異業種人事はあったのですか。
異業種人事は、若手育成の観点で毎年数名は派遣されていましたよ。
自分の視野を広げるという観点ですごく貴重な機会となりました。
自分の置かれている立場から外に出て、異文化の中で仕事をするのは
旅行にも近い感覚でした。別の会社の一員になるからには、
その会社のルールやカルチャーに順応する必要があります。
その会社のために自分はどう役回りすればいいのかを考えること、
外から自分の会社(銀行)を見ることで、新たな視点を持つことができました。
銀行からすると出向先はお客さまに当たります。銀行からその会社を見るのとその会社の中に入って仕事をするのとでは全然見える世界が違います。その会社の中で働くと、経営の奥深さや課題が見えてきたりします。
いろんなことに気づかされ、とても勉強になりました。
Q,外から銀行を見たときはどう感じましたか。
ルール面では、銀行は様々なお客さまの情報が集まっており、
社会インフラ的な一面もある業態ですので、一般の事業会社に比べ、
情報管理始め、自身を律するルールは比較論ですが多いと思います。
某TV番組で、銀行を舞台にしたドラマがありましたが、
カラオケボックスに顧客情報を持ち出して色々と打合せするなんかはあり得ないですね。
業務面では、もっとお客さまの中に入り込んで、真のニーズを掴んでいかないといけないなと感じました。
そのためにも、経営層含め、色々なセクションの人達と接点を持っていく必要も感じました。
Q,転職しようとは思いませんでしたか。
転職は再三考えました。
20代後半に出向先から銀行に戻ったのですが、戻った部署での担当は、
当時インターネットが世の中で少しずつ浸透してきた時代だった背景もあり、「法人向けのインターネットバンキングを作ること」でした。
文系出身でシステム要件など商品やビジネス企画を経験したこともない
私にとって、その後、関係者の打合せで使われる言葉も含め、
全てが未知の世界で、「とんでもない環境に放り込まれた」と痛感しました。
恐らく、人生で一番辛く厳しい時期が数年続きましたので、
この時ばかりは、プレッシャーやメンタル面も相当なもので、
この環境から逃げ出したいと毎週末考えていたように思います。
ただ、結果として転職しなかったのは、学生時代の経験や、
就職活動の時にOBの方から言われた言葉が脳裏にあったからと
記憶しています。壁から逃げるために、転職してもただの現実逃避に過ぎないなと考えたからでした。
自己実現、自分がこうなりたいと思っていることに近づくため、
今の環境ではできないから転職するのはいいでしょうが、
「今の仕事が厳しい、つまらない」とか、「やりたくないから」とか、「人間関係が嫌だから」とか、そういうことだけで転職するのは、
転職先でもうまくいかないと思います。そこには、情熱もなければ、こうしたいという強い意志もないから失敗するケースが多いと思います。
自分もキャリア採用に関わっていますが、転職が成功する人は
「自分はこういう仕事がしたい。そのためには今の環境よりも、
こういう会社で、自分のスキルや経験を活かし、こういう業務をやりたいんだ」という、自身のキャリア像とそのためのスキル・熱量を持っている人が多いように思います。
結論は、自分が自己実現したいことに対して、ちゃんと理路整然と理由を
語れるのであれば、転職したらいいと思います。くれぐれも現実逃避にならないことですね。
Q,金融業界へコンビニなど他業種からの参入が見られます。また、就活生による「金融離れ」が目立つように感じますが、そうした現状に対してどのように考えられていますか。
どの業界も安泰と言えるところはありません。
それだけ世の中の経済が早く動いています。
ロシア・ウクライナ問題を始め、想像しえなかったことが瞬時に起こる
時代になりました。そうした中、銀行業界でいえば、昔ながらの預金・融資・決済という三大業務の体系を維持しつつも、社会環境の変化に合わせ、銀行が提供するサービスの在り方も変化していく必要があります。
他業種からの参入と捉えるのが正しいかはありますが、今後、企業のビジネス活動と金融の一体化は進むと考えています。
例えば、皆さんも身近に触れたこともあると思いますが、
小売業や飲食業などを始め、スマートフォンでのアプリ活用が
活発化しているかと思います。企業は顧客との接点を増やし、
マーケティング活用や、利便性を高めることでの顧客囲い込みが
主な目的ですが、最近は、そのアプリに銀行決済(支払)機能を
持ったものが多く登場しています。
アプリ提供企業からすれば、販売から支払までを一気通貫に終わらせる利便性を顧客に提供しているわけですが、その仕組み作りには銀行が提供する即時口座振替や資金決済(Bank Pay)の仕組みが備わっています。
つまり、これまで通り、銀行が直接顧客にサービス提供する方法に加え、
企業が提供するサービスの裏側に入って、黒子的に提供する流れが
より一層進展すると考えています。これまで経営層や財務・経理という
セクションが銀行の主な窓口でしたが、アプリの利便性をどう上げていくかという観点では、マーケティングや経営戦略を担うセクションと議論することになります。
銀行など金融業界は、以前よりお客さまへ提供するソリューションや提供手法は、飛躍的に多様化しており、その分難しい局面もありますが、デジタル社会の進展もあり、今まで以上に面白く、やりがいのある仕事になっていくと私は感じています。
Q.今の話からすると他業種からの金融業界への参入をマイナスと捉えているというよりは、さらなる希望を持っているということでしょうか。
基本的にはその通りです。先程、例にあげた決済機能付きのアプリ普及など、銀行にとって、ビジネス機会が多様化することはメリットです。
一方、これまでは銀行口座を通じて顧客のマーケティング情報を得ていたのが、アプリの台頭により顧客接点やマーケティング情報が見えにくくなっていることも事実です。
但し、こういった流れが利用者に望まれているなら、それはそれで良いと感じています。
今後、銀行など金融業界は、顧客接点(マーケティング情報)を確保する
ための仕組み作りは必要と感じますが、総じて言えることは、
利用者の利便性を銀行としてどう高めていくのかを他業種の企業とも
連携しつつ考えることが重要で、サービス提供の在り方が従来以上に
高度化していくという意味では、今の環境はマイナスとは
考えていないですし、さらなる希望を持っています。
Q.このように金融業界も様々なサービスの提供に乗り出しているとのことだが、依然として日本のキャッシュレス化は進んでいないと言われています。その点についてどのように考えていますか。
皆さんも、日本が仮にキャッシュレス化が進んでなかったとしたら、
どういったデメリットがあるのかを考えてみるのも良いと思います。
まず、国が発表する海外諸国に比べ水準が低いと言っているデータには、
口座振替が含まれていません。口座振替もキャッシュレスであり、
それを含めると日本は遅れているとは言えないのではと思います。
確かに、お店とかで「キャッシュレスじゃないの?」と感じるケースも
あると思いますが、キャッシュレス化には当然ですが企業にとって
メリット・デメリットがあります。
顧客情報の取得や囲い込み、利便性という観点でキャッシュレス化を
進めている企業も増えていますが、一方で、薄利多売な業界など、
企業の利益構造の中でキャッシュレスを取り入れたら利益はどうなるか
という点について、経営者も頭を悩ませています。
個人の利用が広まっても、企業側の課題をクリアにしていかなければ
キャッシュレス化は進んでいかないですし、そういう課題解決に向けた
ソリューション提供も、銀行の仕事ですね。
Q.インタビューも後半になり、ここで私たちに対するメッセージを伺いたいと思います。学生と社会人の両方を経験され、大学時代にどんな経験をしておくと宜しいでしょうか。
学生の皆さんは、世の中の動きに対してどれだけ敏感になれるかが
大切と思います。
学生はアマチュアなので、何事も「楽しかった」で終えることも
できますが、世の中を見ているといろんな発見があります。
発見というのは小さなことで言うと、例えば「ここにあった銀行の支店がなくなった」などでも構いません。
その時、その事象だけで終わらず、そこにはなくなった背景があり、
その背景や理由を自分なりに考え、「なぜなぜ」と問いかけてみる。
どうしてそうなったのだろうと考えることが重要で、案外、
本質にたどり着くことがあります。実はその本質が、
自分の関心事や将来やりたいことに繋がったりするかもしれません。
目の前で起きていることの理由や背景を考える癖は、学生のうちに磨いて
おくと良いかと思います。
Q,最後に学生に伝えたいことがあればお教え下さい。
学生生活は貴重です。自分はこれをやったと胸を張って言える体験をして
おくことです。そうした経験を最低限1つでも作っておくと、
社会に出てからも頑張れる原動力になります。
成城学園はコミュニケーション、感受性、心の教育を大切にしている学園で、これは強みであり、さらにその強みを磨くために、相手の立場にたって物事を考え、そして、他人の話も素直に聞き入れ、その上で自分の意思・考えを確り持って行動することを、残りの学生生活で意識して欲しいと思います。こうすることで人間としての土台ができ、社会に出て様々な経験を積み重ねることで、飛躍的に成長することができます。
学生生活でやり遂げたと言える経験があれば、いつか自分がやりたいことを見つけられると思いますし、この先、より大きなフィールドが皆さんを待ってますので、自己実現に向けて頑張って欲しいです。
【編集後記】
第7回卒業生インタビューでは、三井住友銀行にて決済企画部の部長を務める
北谷展清さんにお話を伺いました。
90分という限られた時間ながらも、質問の中からさらに質問が生まれるといった、
非常に濃い内容のインタビューをすることができました。
中でも普段良く利用する決済アプリへのチャージに関するお話は、
聞いている側一同が感嘆の声を漏らしてしまうほど、興味深いものでした。
また何度か、学生生活の中で何かひとつやり遂げたと思える経験をつくることが大切、とのお話がありました。
この言葉は私たち3年生にとって、残り少ない学生生活をどのように送るか、
考え直すきっかけになったと思います。
成城大学経済学部 境新一ゼミ
後藤 大輝(経営学科3年)
橋本 彩羽(経営学科3年)
長谷川純奈(経営学科3年)
浜畑倫太朗(経営学科3年)
前列左から 後藤大輝、橋本彩羽、北谷展清氏、長谷川純奈、浜畑倫太朗、
後列左から 本田敏和(事務局長)、大嶋久幸(常任委員長)、境新一先生