平素は同窓会活動にご理解とご支援をいただき有難うございます。

支部アンケートにつきましては海外6支部、国内19支部、計25支部32名の方々からご協力を賜り、
この場をお借りしお礼申し上げます。
皆様におかれましては、コロナ禍という新たな環境下で、会の開催に更なる課題が加わり
ご苦労が多いことと推察いたします。

アンケート結果から支部の運営上、「会員の増員が図れない」及び「支部会の出席率が低い」が
支部での問題点として改めて認識させていただきました。
詳細は下記をご覧ください。

□その他(ご意見)
・会員個々の付き合いはあるが、現地採用で働いている会員もいるのでみんなが集まる時間の
調整が難しい。
・同窓会からのデータが古いのか殆どの人がその連絡先にいませんでした。
・関西は転勤者が多く出入が多い。(出席率に関して:毎回40名前後の参加者で年輩者が多い)
・初回は40名が出席していたが、現在は25名程度。考え様によっては交流するのに丁度良い。
しかし常に運営費について気がかりになる。
・若手会員の数が少なく将来的な不安を感じている。対象者が多すぎる為、一度に案内を送るの
が難しい。

(運営上の問題点以外)
・定期開催出来ており、他大学（四大交流会）などもあり　海外という環境を最大限活用し、
情報交換の場を気持ちよく運用出来ている。

尚、両問題点に関連するご要望やご質問も多く、各要望と各質問にはすでに回答させていただきました。
少しでもご参考になれば幸いです。

成城学園同窓会常任委員会
組織委員長　畠中俊一