2019年1月、都留文科大学名誉教授、英語tadokuクラブ代表の大島眞様(昭和25年3月中学桃組卒)より
「所蔵されている絵本を学園に寄贈したい」との申し出がありました。(写真中央が大島様)
<絵本>とは言え、内容から初等学校が受け入れ先として、お伝えしたところ、初等学校に直接ご持参
されました。
今回寄贈いただいた絵本は、英文のレベル別に分類された大型の「読み聞かせ用」のものです。
こうした絵本を学校が完備しておくことが、子ども達が自ら英語を読み進める習慣となる事を、大島様
ご自身の指導体験を交え初等学校の英語部の教員スタッフに熱く伝えていただきました。
シリーズの残りの絵本も後日全て寄贈いただきました。
子ども達にとって、英語の学びの貴重な礎になることは間違いありません。
大島眞様どうもありがとうございました。